越前市議会 2011-09-13 09月14日-04号
吉野瀬川は、外水はんらんの心配よりも排水不良による内水のほうが心配されております。その内水の工事も来年いっぱいで完了します。さらに放水路が完成すると、地域の状況は随分よくなりますので、しっかり、一日も早い放水路の着手と完成に向けてお願いしたいと思います。 次に、河濯川までの改修計画です。放水路の先の話です。
吉野瀬川は、外水はんらんの心配よりも排水不良による内水のほうが心配されております。その内水の工事も来年いっぱいで完了します。さらに放水路が完成すると、地域の状況は随分よくなりますので、しっかり、一日も早い放水路の着手と完成に向けてお願いしたいと思います。 次に、河濯川までの改修計画です。放水路の先の話です。
また,底喰川流域では,外水はんらんによる浸水被害があったことは認識してございます。しかし,雨水貯留管を整備したその他の地区では,幸いにも道路冠水など内水被害発生の報告はありませんでした。 次に,内水被害対策としては,昨年度までに市内11カ所に雨水貯留管を整備し,施設の容量不足などを補うための対策を行ってまいりました。
また、堤防決壊による外水はんらんのような衝撃的な破壊力はないが、ライフライン、交通網に被害が集中するなど都市機能を低下させ、経済損失も大きい。 そこでお聞きしますが、本町1丁目繁華街や松原の松陵中学校グラウンド横の道路、三島1丁目の敦賀病院前などの内水はんらんの状況はいかがか、お聞かせください。
越前市の地形からすると、平野部においては内水、外水はんらんといった河川はんらんの対策が求められ、また同時に市東西の山間部においては土石流やがけ崩れといった山間部水害の対応が求められます。その両面での対応や検証が必要であると考えますが、まず8月21日の検証会に山間部住民の参加があったのでしょうか。 ○議長(福田修治君) 加藤市民生活部長。
2つ目の水害減災ですが、川は時にはあふれるものと考え、ここでは内水はんらんと外水はんらんから来る水害減災を考えます。 内水はんらんに対する減災としては、都市型水害の特徴とされ、降った雨はすぐに市街地にあふれ出し、行き場を失った水が用水路や小さな川からあふれた現象で、ライフラインや交通網に被害が集中するなど経済損失も大きい。